納品形態について
2つの形態のいずれかで納品
当社の納品の方法は2つに大別でき、以下の2つの方法のいずれかで標識を制作後、納品いたしております。
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1.板状で納品
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2.シール状(紙の状態)で納品
※どのような状態でのご依頼・納品形態が最適かお分かりにならない場合、ご不明な場合はお気軽にお電話・メールにてご相談ください。
1.板状で納品の場合
納品しました板状の標識をそのまま壁や柱などに設置いただく納品の方法です。設置する場所や用途、目的によって、使用する素材や表示方法は当社からご提案いたします。一般的な白地に黒の文字、図だけでなく、写真や地色のある標識も対応できます。
支持体となる板は、軽量かつ強度のあるアルミ複合板を主に使用いたします。
設置しやすいように穴あけ加工や角丸などのオプションにも対応いたします。
加工オプションの詳細へ2.シール状で納品の場合
標識を設置する対象物が大型の場合や、素材の地を生かして設置されたい場合、平面ではない対象物(船体など)に標識を設置される場合は、シール状で納品いたします。
この場合は、原則としてお客様ご自身で納品させていただいたシール状の標識を対象物に張り付けるなどの施工を行っていただきます。
※近県であれば当社で設置代行も可能です。(別途お見積り)
シール状の標識には大別して3つの表示方法・種類がございます。
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ステッカータイプ
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カッティングシートタイプ
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透明フィルムタイプ
上記の1.2.3.のいずれの方法がお客様のご要望に最適かどうかは、標識の図案や対象物の大きさ、素材、形状によって異なります。詳しくご要望をお聞かせいただいた上で、当社から施工方法を含めたご提案をせていただきます。
シール状の標識の表示方法の違いは、以下のページで詳しくご案内しております。
表示方法の違いへ